中学受験における滑り止め受験校の選択方法

中学受験における滑り止め受験校の選択方法中学受験の場合には大学受験と異なり、試験を受けるのはあくまでもまだ小学6年生の子供であることから必ずしも普段の力が発揮できるとは言えません。例え塾の模試での偏差値が目標中学校の合格圏内にあったとしても、当日の体調次第では合否の結果は確定できるものではありません。従って、第一希望としている中学は基本的に変更をする事は望ましくないので、現実的な志望校と念のためを考慮した滑り止めの学校を選択しておくことが大切になります。
中学校で私立を受験する小学生は大学や高校受験に比べると少ない人数になるので、模試などの偏差値も全体的なレベルが高くなる傾向にあります。数値が50だったとしても、あくまでも中学受験をする小学生の中での平均値という事であって、全ての小学生の中での数値にはなっていない事を理解しておかなくてはなりません。つまり普段通っている小学校の学年順位が真ん中だからと言って、模試の結果は同様になる事はないという事になります。
実際に滑り止めの中学を決める時の目安としては、学力的には実際の数値より5くらい低い所を選択する事が基本になりますが、進学をするのは親御さんではなく、子供自身なので本人が納得できている事が最も重要になります。
私立の場合には、独自の教育方針や生徒指導の考え方が存在しますので、できれば5年生くらいの時には、できるだけ多くの説明会や行事に参加をして、実際に訪れてみる事が重要になります。その中で気に入った場合には中学受験の候補として選択肢に入れておくことが良い滑り止めの選択方法になります。